お風呂サウナのやり方は?家で手軽に楽しむ方法や注意点も解説

サウナに行きたいけれど、仕事や家事でなかなか時間が取れない」
「自宅で手軽にリフレッシュしたい」
このような方にこそおすすめしたいのが、自宅のお風呂を手軽にサウナ化する方法です。
特別な設備が必要なく、いつものお風呂に少し工夫するだけで、本格的なサウナのようなリフレッシュ体験が可能になります。

この記事では、自宅のお風呂をサウナのように活用するメリットと、注意すべきデメリットについて詳しく解説します。
さらに、温冷交代浴やサウナグッズの活用、スチームサウナやミストサウナの導入など、自宅のお風呂でととのうための具体的な方法についても紹介します。
この記事を読めば、あなたも今日から自宅で手軽にサウナ体験を始められるはずです。

お風呂サウナのメリット

費用を抑えられる

自宅のユニットバスをサウナ化できれば、費用を抑えながら毎日「ととのい」生活を送れるのが最大のメリットです。
サウナ施設に通う頻度が減れば、交通費や時間の節約にもなり、一石二鳥と言えるでしょう。
初期投資も抑えられる方法が多く、手軽に自宅へサウナ環境を作れます。

広いスペースを必要としない

もともと自宅にあるお風呂をサウナ化するため、新たに設置スペースを用意する必要がないのも大きな利点です。
日本の住宅事情では、家庭用サウナを設置するためのスペース確保が難しい場合も少なくありません。
アパートやマンションなどの集合住宅はもちろん、一戸建てでも専用スペースを確保するのはハードルが高いことがあります。
浴室さえあれば、どのような住まいでも気軽にサウナを楽しめます。

タイミングを選ばない

自宅のお風呂をサウナ化すれば、毎日好きなタイミングで入れるようになるのも魅力的なポイントです。
仕事や家事の都合でサウナ施設になかなか行けない方にとっては、特に大きなメリットとなるでしょう。
サウナ施設は週末やピークタイムには混雑することがありますが、お風呂サウナならいつでも自分のペースでゆっくりとととのうことができます。

人目が気にならない

自宅は誰にも邪魔されないプライベートな空間です。
サウナ施設では周りの目が気になったり、見知らぬ人と長時間同じ空間にいることに抵抗を感じたりする人もいるかもしれません。
自宅のお風呂サウナなら、人目を気にすることなく、自分の好きなように体を温めたり、休憩したりすることができます。
誰にも邪魔されずに、心ゆくまでリラックスできるのは大きな魅力です。

睡眠の質が向上する

サウナにはリラックス効果があり、自律神経を整える効果も期待できます。
自宅にサウナがあれば、サウナでととのった後、すぐにベッドに入って眠ることができます。
睡眠前に心身がリラックスすることで、よりスムーズな入眠や質の高い睡眠が期待できるでしょう。
寝つきが悪い方やより深い睡眠を求めている方にとって、これは非常に大きなメリットとなります。

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自宅のお風呂をサウナ化する具体的な方法

お風呂と冷水シャワーで温冷交代浴 

最も手軽に始められるお風呂サウナは、浴槽の温かいお湯と冷たいシャワーを交互に浴びる温冷交代浴です。
これは昔からある健康法で、お湯と水の温度差が交感神経を刺激し、疲労回復やリラックス効果など、サウナと同じような「ととのい」感を得る方法です。
特別な準備は不要で、自宅のお風呂に手を加えることなく簡単に体感できるのがメリットです。
また、湯船とシャワーの温度は自分の体調や気分に合わせて調整できるのも嬉しいポイントです。
まずはお湯とシャワーで試してみるのがおすすめです。
具体的な手順としては、40℃前後の湯船に3〜5分浸かり、その後15〜20℃の冷水を1〜2分浴びるのを3〜4回繰り返します。
冷水は心臓から遠い足先から、徐々に浴びるのがポイントです。

発汗を促す環境をつくる

自宅のお風呂をよりサウナに近づけるためには、浴室内の温度と湿度を上げることが重要です。
入浴前に換気扇のスイッチをOFFにし、普段より少し熱めの42℃程度のお湯を浴槽の8割程度まで張ります。
さらに、シャワーを浴槽のお湯に向かって数分間かけ続けると、蒸気が浴室全体に充満し、湿度が上がりやすくなります。
このひと手間で、いつもより発汗作用が促され、本格的なサウナ体験に近づけることができます。
ただし、普段よりも浴室の温度が高くなるため、のぼせや体調不良にならないよう、こまめな水分補給を忘れないようにしましょう.

お手軽グッズの活用

市販のサウナグッズを活用して、さらに効果を高めるのもおすすめです。
例えば、発汗を促す作用のある入浴剤を浴槽に入れれば、温冷交代浴の効果アップが期待できます。
また、浴槽に被せるサウナ傘やサウナドームは、上半身を覆うことで体感温度を上げ、発汗を促す効果があります。
さらに、全身を包み込むサウナポンチョやサウナスーツなどのグッズも販売されており、保温効果を高めるのに役立ちます。
これらのグッズは比較的リーズナブルな価格で購入できるものが多いため、お試し感覚で使ってみるのも良いかもしれません。

浴室暖房の活用

ご自宅に浴室暖房が付いている場合は、それを利用して室温を上げることでサウナ効果を高めることができます。
浴室暖房は40~45℃前後まで室温が上がる機種が多いため、サウナ効果アップが期待できるでしょう。
浴室に入る前に予熱運転をしておけば、より汗をかきやすくなり、温冷交代浴の効果も高まります。
ただし、ガス式浴室暖房を使用する際は、換気や火災・一酸化炭素中毒に注意する必要があります。

家庭用スチームサウナの利用

家庭用スチームサウナをお風呂に設置して、蒸気による温熱効果で「ととのい」感を得る方法もあります。
ポータブルタイプの家庭用スチームサウナは、比較的安価で電源があれば使えるため導入しやすいのがメリットです。
本格的な家庭用スチームサウナは店舗のような環境を作ることも可能ですが、価格や設置のハードルは高めになります。
ドライサウナのような強烈な「ととのい」感は得られないという意見も多いですが、マイルドなサウナが好きなら検討してみてもいいでしょう。

後付けミストサウナの設置

ユニットバス用に開発されたミストサウナを後付け設置するという方法もあります。
ミストサウナはユニットバスの天井に設置するためスペースを取らず、比較的使いやすいのがメリットです。
ただし、導入費用がかかり、室温もそれほど上がらないため「ととのい」感は控えめになる傾向があります。

より効果的に!お風呂サウナをグレードアップ

発汗作用を高める入浴剤の活用

自宅サウナでより多くの汗をかきたい方には、発汗作用を高める入浴剤の活用がおすすめです。
ドラッグストアやバラエティショップなどで手軽に入手できるのも、嬉しいポイントです。
さまざまな種類の入浴剤が販売されていますが、特にサウナ効果を高めるのに効果的な成分は、塩化ナトリウム・炭酸水素ナトリウム・硫酸ナトリウムなどが含まれたものです。
これらの成分が配合された入浴剤を選ぶことで、より発汗を促し、自宅のお風呂でも本格的なサウナ体験に近づけられます。
好みの香りの入浴剤を選べば、リラックス効果もプラスできるでしょう。

アロマでリラックス効果アップ

自宅サウナの効果をさらに高めるなら、アロマを取り入れてみましょう。
好みの香りに包まれることで、さらなるリラックス効果が期待できます。
お風呂で使いやすいアロマとしては、天然成分100%で効果の高い精油(エッセンシャルオイル)や、精油よりも安価で手軽に楽しめるアロマオイル、お湯に溶かすだけで簡単に香りが広がるアロマ入浴剤などがあります。
精油を湯船に入れる場合には、分離を防ぐために乳化剤などを併用しましょう。
また妊娠中や持病がある方は、アロマの使用を控えるか、事前に医師に相談するようにし、使用後はしっかりと換気を行うことも大切です。

音楽を楽しむ

おうちサウナだからこそできる楽しみ方として、好きな音楽を聴きながらリラックスするという方法があります。
スマートフォンの防水機能を利用してそのまま音楽を流したり、より本格的なサウンドを楽しみたい場合は防水スピーカーを導入したりするのもおすすめです。
お気に入りの音楽に包まれながら入浴することで、さらにリラックス効果が高まり、至福の時間を過ごせるでしょう。

サウナ専用グッズで本格化

本格的なサウナ体験を求める方には、サウナハットやサウナポンチョの導入がおすすめです。
サウナハットは、高温のサウナ内で頭皮や髪の毛の乾燥を防ぎ、のぼせを防止する効果があります。
サウナポンチョは、湯冷めを防ぐだけでなく、汗をしっかりと吸収してくれるため、入浴後のリラックスタイムをより快適に過ごすのにも最適です。
これらのアイテムを活用すれば、自宅のお風呂がより本格的なサウナ空間へと近づきます。

本格的な自宅サウナ導入も検討してみよう

ライフスタイルや求める機能から選択できる

サウナ施設のような、本格的に汗をかける環境を自宅で毎日実現したいと考えるのであれば、簡易的な浴室のサウナ化だけでは物足りないかもしれません。
そのような方には、家庭用サウナの導入も選択肢の一つとして検討してみる価値があります。
家庭用サウナには、組み立て式のボックスタイプをはじめ、寝転がって使用するドームサウナ・屋外に設置するテントサウナ・電話ボックスのような据え置き型サウナ、そして本格的なサウナ小屋など、多くの種類があります。
それぞれ設置スペースや費用・機能などが異なるため、自分のライフスタイルや予算に合わせて選びましょう。

本格的な自宅サウナの種類

ライフスタイルや求めるサウナ体験に合わせ、自宅サウナにはさまざまな種類が販売されています。

・サウナボックスポップアップテントのように手軽に設置でき、使わないときは収納できる
・ドームサウナベッドに寝転がって使用し、遠赤外線で体を温める
・テントサウナ自宅の庭やベランダに設置でき、本格的なサウナストーブと組み合わせることでロウリュも楽しめる
・据え置きサウナ屋内用の個室タイプで、ドライサウナや遠赤外線サウナなど好みの方式を選べる
・サウナ小屋オーダーメイドも可能で、小屋のようなものやバレルタイプなど本格的に楽しめる

お風呂サウナのデメリットと注意点

水風呂に入れない

お風呂サウナは、基本的に浴槽にお湯を張って楽しむスタイルのため、水風呂に浸かることができないのが大きなデメリットです。
サウナの効果を高めるためには、温かいサウナと冷たい水風呂の温冷交代浴が重要ですが、自宅のお風呂では水風呂の代わりに冷水シャワーを利用することになります。
冬場であれば冷水シャワーでも十分に「ととのう」感覚を得られるかもしれませんが、夏場は水温が上がり、爽快感が半減してしまう可能性もあるでしょう。
このような場合は、ポータブルの水風呂を用意し、水温を調整する工夫が必要です。

サウナ施設ほどの高温にならない

お風呂サウナも工夫次第で温冷交代浴の効果を高めることはできますが、一般的なサウナ施設のような高温環境で大量の汗をかくことは難しいため「ととのい」感はやや控えめになる傾向があります。
本格的なサウナ体験をしたことがある方にとっては、お風呂サウナは少し物足りなく感じるかもしれません。
前述の水風呂に入れない点も、クオリティ面での不満につながる可能性があります.

家族への配慮が必要

お風呂サウナでととのうにはある程度の時間が必要となるため、他の家族がお風呂に入りたいタイミングと重なると、家族から不満が出る場合もあります。
家族が多い場合、全員が順番にサウナを楽しむにはかなりの時間がかかり、その間の光熱費も増加してしまいます。
またサウナに入らない家族がいる場合は、お風呂の利用時間や順番について不満が出る可能性も考慮しておきましょう。
お風呂サウナを本格的に導入する前に、家族間でしっかりと話し合い、ルールを決めておくことで、より充実したサウナ体験となるでしょう。

無理のない範囲で楽しむ

自宅で手軽に楽しめるお風呂サウナですが、体調が優れない時や、発熱・頭痛・めまい・吐き気・下痢などの症状がある場合は、絶対に利用を控えましょう。
発汗によって脱水症状を引き起こしやすくなり、体調が悪化する可能性があります。
また、飲酒後や食事直後の入浴も避け「いつもと何か違う」と感じたら、無理せずにサウナの使用は中止し、体調回復を最優先にしましょう。

屋外専用品をお風呂で使用しない

高温のサウナを楽しみたいからと、サウナ小屋専用のサウナストーブを室内や浴室に設置するのは大変危険です。
サウナは密閉された空間で楽しむもののため、換気設備が十分でない場所への設置は一酸化炭素中毒や火災の危険が高まります。
安全なサウナライフのためにも、設置したい場所に合ったものを選択しましょう。

まとめ

この記事では、自宅のお風呂をサウナのように活用するさまざまな方法をご紹介しました。
特別な設備や高額な費用をかけなくても、ちょっとした工夫で手軽に本格的なサウナ気分を味わうことができます。
温冷交代浴を試す・浴室の温度と湿度を上げる・サウナグッズを活用するなど、今日からすぐに始められる方法ばかりです。
ご自身の好みに合わせて、入浴剤やアロマ・サウナグッズなどを取り入れながら、あなただけの快適なお風呂サウナ体験を楽しみましょう。


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